広告 アジング メバリング ルアー(プラグ/ワーム/ジグ)

70種類以上!アジング・メバリングおすすめワームを紹介。特長による選び方や使い分けは?

34(THIRTY FOUR)のアジング・メバリングワーム

Octpus 1.8インチ

Octpus 1.8in
Octpus 1.8in

『呼び名はタコ。』
開発当初は、色々とサイズを変えてテストをしている時、非常にタコに似た形になった時がありました。以来、開発ネームは『タコ』となり、開発ネームそのままの命名となりました。アジのサイズを選ばずフォール(縦の釣り)でもリトリーブ(横の釣り)でもどちらのメソッド(釣り方)をお使い頂いても非常に良く釣れるワームが完成。鯵だけでなくメバルにもお使いいただけます。

『今までなかった異次元の波動。』
ワームの動きを海で潜って見て確認した所、テールが小さく震えており、その微波動が伝わりバイトを誘発させることがわかりました。アピールすることが、重要ではない。そのときに私たちが追っているベイトの自然な動きに近付く事が理想。そのために水中で潜って見つけた微波動の法則。それがこのオクトパスの最大の特徴。リブ(凹凸)なのです。しかもアジにもメバルにも一口サイズです。

『ダイヤモンドヘッドのシャンクの長さに合わせました。』
開発をしているうちに同時期発売のダイヤモンドヘッドの開発も同時進行という事もあり、34のジグヘッド、ダイヤモンドヘッドのシャンク(針軸)の長さをワームの折れ曲がりポイントに合わせた事により、吸い込みパワーも格段にアップ。折れ曲がりポイントに合わせているから、その先のリブがしっかり役割を果たしてくれます。すれたメバルを釣る時に、少しでも掛かり易い様にその様に調整しましたのがきっかけですが、小さなアジのフッキング率も大いに期待できます。そしてmedusa同様驚きの耐久性。

フィッシュライク(FISHLIKE)1.5インチ

FISHLIKE
FISHLIKE

『波動の強弱を使い分ける事が出来るワーム』
外房のデイアジングでイワシの稚魚についてアジが入って来た事があり、アジ達はもう夢中になってその小さなイワシを食いあさっておりました。この事からこの小魚を模した形状でワームが出来ないかと考え、開発を始める事になりました。フォルムは小魚の様にし、1.5in.と言うサイズから「ストリームヘッド」と「ザ・豆」のシャンク(針軸)に合わせました。問題はテールの形状で、最初は「金魚や熱帯魚のようにフワフワさせた方が面白いのでは」「テールの一本だけ伸ばした方がアピールが強いのでは」と、色々な意見がありました。

そこで、ボディ本体下部に魚の腹びれ1本フィンを付け、横からの波を受けた時に抵抗が増すようにし、横波を受けた時にワーム自体が不安定になり、そのスキを狙ってアジが食いつくようにしたいと考え、更に頭とボディの境には凹みをつけ、大きく動かした時にはじめてボディ迄動くように改良し、問題のテールは実際の魚の様に似せたのですが、出来る限り薄くし、波動が小さくなるようにしました。

この「フィッシュライク」の最大の狙いはアジの活性の高低に関わらず通用するワームであるという事です。ヘッドのくびれと薄いテールが特徴で普段のロッドアクションでは薄い尾びれの部分が微妙に動き小さな波動をだし大きくしゃくったらヘッドのくぼみから曲がりかなり強い波動を出します。

オービー(Orbee)1.6インチ

Orbee
Orbee

実はこの新型ワームOrbee(オービー)は34が発足した約4年前、既にサンプル品として存在していました。その頃はアジング専用のワームが欲しくて現在ある「オクトパス」や「メデューサ」をリリースさせて頂きました。

では何故このOrbeeはリリースを見送ったかと言うと、テスト中にアジ以外の魚が異様にバイトしてきたのです。現在ではメバル部門を立ち上げメバル専用のワームよりも、ライトゲーム全体として使えるワーム開発をしようとコンセプトを挙げ、再度過去のプロト品を少し改良してテストが始まりました。結果は4年前と変わらず、アジ・メバル・カサゴ等々のライトゲームで狙えるターゲットが簡単に口を使ってくれました。

また、34では当たり前となっている全国各地でのテスト釣行でも良好な結果がでております。このOrbeeの特徴は、名前の由来にもなった2つの球形状。通常のピンテールでは動き過ぎる部分をこの玉で動きを抑制し、リトリーブ・テンションフォールのどちらでも同じようにナチュラルに誘えます。この事により、他のワームとの波動を変えられるのでワームローテーションの幅がさらに大きく広がりました。そしてこのOrbeeは、ほぼ全国的にベイトとして存在するアミ類を捕食しているフィッシュイーターに無類の強さを誇ります。動き過ぎないナチュラルな波動を是非ご体感下さい。アジングが楽しくなります。

とにかく釣れる釣れる釣れるー!
シビアな時にこそ使うべき
周りとの差が出てくる
(出典:Amazon)

キメラベイト(Chimerabait)2インチ

Chimerabait
Chimerabait

このワームを作る前に"ダブルJr."と言うのを34のフィールドガイドの米本が行っており、外房のシャローで抜群の効果を発揮していました。壱岐にて"ダブルオクトパス"はどうかと試したところ、他の人が釣れない中、ほぼ一投一匹の入れ食いになったのです。しかし、このダブル付けは非常にジグヘッドに刺す事が難しく、後から通すワームが立ってしまいました。本来は二本が重なる事が理想ですが、それが中々上手くいかず、刺し方をかなり工夫しましたが、この刺し方なら…と言うのが見つからず、釣れるがストレスが溜るという何とも言えない気持ちになってしまいました。

ダブルオクトパスの利点は、ワームが増える事で体積が増し、浮力が増えスローフォールになることにあります。それ故にレンジ(棚)キープがし易くなり、重さが増す事で飛距離が増えるのです。このスローフォールの部分に着目し、今僕らがやっているスローアジングにももっと対応出来るように、下部にエアーポケットを作った事によりスローフォールを実現しました。

34が開発の際にその都度行っている海に潜っての目視確認をしたところ、ボディーは余分な動きを見せていませんでした。むしろ、テールだけが左右に開く動きではなく、先の方1cm位が上下に開く様に動き、細かな波動を出しているようで僕が潜っているにも拘らずアジが後ろから咥えるのが見えたのです。

この「キメラベイト」は、活性が高い時、低い時に関わらずスローフォールと特異の形状でアジの目を引き、アジにとっては堪らないご馳走に見えるワームだと思います。

メデューサ(Medusa)2.8インチ

Medusa
Medusa

アジは、吸い込み系の魚だと言われます。
鯉の様に口が前に伸び吸引して餌を取るのが特徴なのでアジが小さくなればなる程、吸引力が弱くなりまた口の大きさが小さくなるので中々綺麗にアタリが有ってもアワセるのが難しくなります。原因はワームの柔らかさと形状だと思われます。ワームを吸い込む時に柔らかければ柔らかい程吸い込み易いのはどなたでもお解りになると思います。

では形状は?どの形状が一番吸い込み易いのか?メデューサ開発のきっかけともなったタイラバですが、僕は趣味で仲間とやっております。その時に、たまに突然アジがアタッて来るのですが釣れてしまうと、アジはしっかりネクタイを吸い込んでます。ご存知の様にタイラバのネクタイは只のゴムなので本当にクニャクニャです。しかし長さは約15cm程有りますので、かなり長いのですが平気で吸い込んでおります。

彼らは熱量の放出が激しく氷〆をするにしても大量の氷水でないとアジの熱で身焼けが生じてしまいます。それ位カロリーを消費しているので常にカロリーを摂取しないと持たないのです。ですから大きなベイトは、数を取らなくても大量のカロリーを摂取出来るので体長に関係なく食べるのだと僕は考えます。そうすると大きく見えて吸い込み易いものが一番良い訳です。勿論その時のベイトパターンにも因りますが概ねその事が言えると思います。そこで、このような製品が生まれました。

グミっぽい質感で針持ちが良い(ずれにくい)何より長いワームで釣ったという感覚が楽しい。匂いや、オイルや汁っぽくないため、べたつきはない。(手やケースが汚れない)ただ、ひらひらのおかげで飛距離は少し飛ばなくなるような気がする。ジグヘッドに刺す時に、横にひらひらか縦にひらひらさせるか迷う。(通常は魚のしっぽイメージで横にひらひらだと思いますが。34のワームでは手持ちがなくなったらリピートしても良いかなと思う。ほかのは他メーカーのでも似たような形あるし。(出典:Amazon)

ジュニア(Jr.)1.3インチ

jr
jr

『更にマッチ・ザ・ベイトへ』
最近は、海水が富栄養化した為にアミやプランクトンなどが増え、従来ならアミパターンは小魚が少なくなる冬場だけでしたが、アジやメバルは年柄年中アミやプランクトンを食べており、釣り上げたアジのお腹には何も入っていないという事が多々あります。そのようなアジやメバルの食性の変化に伴い釣り方も激しく動かすリアクション系から動かさないスローアジングへと変化していきました。

水中に浮遊するアミやプランクトンの塊の中に、いかに長い間ワームを置いておくか、いかにナチュラルに存在させるかが釣り方の基本に成りつつあります。そんな時に多用するのがこの 『Jr.』 なのです。

ただ単にダウンサイズ化するだけでは意味がありません。魚をスレさせない微波動を生む、ノコギリ刃の様なギザギザの三角リブもジュニア1.3インチ専用に角度を変えました。また、ワームがショート化する事でワームのボディに張りが出て動きが変わるのを、片面だったスリット(溝)を両面に入れる事で、柔らかさと動きを調整することに成功しました。
アジが釣れなくて困っている方「馴染みの演出」の『Jr.』を是非お使いください、アジングの世界が開けるかもしれません。

ピンテール最高です。微妙なテールの動きが魚の食欲を誘います。(出典:Amazon)

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