アジングをやってみたいけど「どんなタックルを使えば良いの?」「ワームやジグヘッドは何が良い?」「釣り方は?」など、色々と分からない事も多いですよね。
この記事ではアジングのタックルや仕掛け、基本的な釣り方などについて、これからアジングを始める入門者や初心者向けに解説します。参考になれば嬉しいです。
アジングって一体どんな釣り?

アジング
アジングは、2インチ前後(2cm〜4cm)のワームと軽量ジグヘッド(1g前後)を使って鯵を狙う海のルアーフィッシング。手軽なタックルと仕掛けで楽しめる事もあり非常に人気のジャンル。
軽量ロッドと小型リールを使ったライトタックルを使用するので、小型アジでも十分に魚とのやり取りが楽しめるのも特徴。そして、手軽に始められる一方、かなり奥深い釣りなのでハマるアングラーが続出しています。
釣れる場所(ポイント)
アジは身近な漁港や堤防などで釣れます。足場も良く一番釣りやすいのが常夜灯が効いている漁港。常夜灯の光にプランクトンなどのアジの餌が集まり、それを捕食しにアジが集まってきており明暗の境目などが狙い目になります。
他にも、アジが回遊してくる場所であればどこでも楽しめる釣りです。ちなみに、どこにアジがいるか?という情報は、釣果情報サイトや釣具屋さんに確認すれば、その時期に釣れている場所や時間帯を教えてくれると思いますよ。
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釣れる時間帯

基本的には夜間がおすすめ
アジが良く釣れる時間帯は日の出前と日没後、夜間です。
基本的には明るい時間帯よりも暗くなってからの方が良く釣れます。もちろん、日中などにもアジは回遊してくるので「釣れている場所」であれば、1日中粘ればどこかのタイミングでアジは回遊してくると思います。
ただ、1日中粘るのは中々骨の折れる作業なので、日の出前や日没後を狙うのが効率的。その時々によって大体アジが回ってくる時間は決まっている場合が多いので、近所の釣具屋さんに「アジは何時頃が良いですか?」と確認すると釣れる確度が上がりますよ!
シーズン(時期)
ポイントや地域にもよりますが、アジングは6月頃から11月頃までが一番釣りやすい時期です。
初夏は豆アジや小アジなどの小型サイズが多く数釣りが楽しめます。秋以降になると良型も出やすくなってきます。水温が下がり過ぎると釣りにくくなってきますが、基本的には1年を通して楽しめる釣りがアジングです。
↓ボートアジング「バチコン」もめっちゃ楽しいですよ!
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アジングのタックルってどんなの?
アジングに必要なタックルはシンプル。
ロッドとスピニングリールとワーム。これさえあれば始められる気軽さも良いですね。ただし、奥深いんです、これが。
アジングロッドの特徴

アジングロッド
アジングで使うロッドの特徴は短めで軽量。長さは6ft〜7ftぐらいで1g前後のジグヘッドが扱いやすい設定のロッドが初心者には使いやすい良いです。アジからの繊細なアタリをとるためにも、アジング専用ロッドを選んでみましょう。
↓アジングロッドの種類などを詳しく解説しています。
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小型スピニングリールが最適

アジングリール
アジング専用ロッドは非常に軽量なので、合わせるスピニングリールも軽量のものがおすすめです。
最近は手頃なエントリークラスからミドルクラスのスピニングリールでも非常に軽量なものが沢山発売されています。ギア比はノーマルでもハイギアでも良いですが、個人的にはノーマルギアがゆっくり巻けるのでおすすめです。
サイズの目安
- シマノのアジングリールの番手:500番〜2500S番
- ダイワのアジングリールの番手:1000番〜2004番やLT1000〜LT2500S
2020年ダイワの最新エントリー向けスピニングリール。手頃ですが十分なスペックです。
↓アジングに最適なリールを紹介しています。エントリーモデルからハイエンドモデルまで色々とありますよ。
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素材によって異なるラインの特性を知ることで、少しでも有利にアジングを楽しむことができると思いますよ。
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フロロカーボンかエステルがおすすめ

アジング用エステルライン
アジングに使用するラインはPEライン・フロロカーボンライン・エステルラインの3種類が一般的。
初心者におすすめのラインはショックリーダーの結束の手間がかからないフロロカーボンライン。それとショックリーダーは必要ですが、感度も良く安くて使いやすいエステルラインも良いですね。ちなみに最近のアジングではエステルラインが流行ってます。
- フロロカーボンの特徴
- 水に浮かばず自然と沈みます。引っ張ると伸び、根ズレや衝撃に強いです。PEラインよりは安価。リーダーの結束が必要無いので、切れてしまってもショックリーダーを結び直す必要がありません。沈み安いので風があってもPEより使い易いです。
ただし、フロロカーボンラインはコシがありリールに巻きすぎるとスプールから意図せず出てしまう場合があるので、スプールに巻きすぎない事とキャスト後に余分な糸を巻き取るなどのラインメンディングをしっかりやると、ライントラブルから回避できます。使用する号数は1lb〜3lbの間ぐらいで、2lb(0.5号)前後が多いです。
- 水に浮かばず自然と沈みます。引っ張ると伸び、根ズレや衝撃に強いです。PEラインよりは安価。リーダーの結束が必要無いので、切れてしまってもショックリーダーを結び直す必要がありません。沈み安いので風があってもPEより使い易いです。
- エステルラインの特徴
- フロロカーボンよりは沈みにくいですが、それでも水に勝手に沈みます。伸びますがフロロよりも伸びないので感度に優れます。スレにも強いです。フロロよりも安価ですがフロロカーボンのリーダーが必要なので、面倒だという人はフロロカーボンラインが良いですね。使用する号数は1lb〜3lbの間ぐらいで、2lb(0.5号)前後が多いです。
PEラインじゃ駄目なの?

アジング用PEライン
じゃあPEラインはアジングに向かないの?って思いますよね。
そんな事はなくて、PEの良い面は、細くて強度があるので、0.1号とか0.3号みたいな極細ラインが使えること。伸びないしライン自体も軽いので軽いジグヘッドの飛距離が稼げます。そして他のラインに比べて感度が格段に良くなるというメリットがあります。
反対に圧倒的に駄目な時もあって、風が強い時は釣りになりません。海って急に風が出てきたりするので、PEタックルのみで風が出てくるとアジングはかなり辛いかな〜と思うので、フロロやエステルタックルを持っていて、状況に合わせてPE使うって感じがおすすめです。
ということで、ラインの特性を理解して使うと良いですよ!
ショックリーダーの太さはどれぐらい?

ショックリーダー
PEラインやエステルラインはライン自体の伸縮性がほとんど無いためフロロカーボン製のショックリーダー(通称:リーダー)を結束して使用します。
ショックリーダーの長さは60cm〜80cm程度、太さはメインラインの号数にもよりますが、概ね0.5号(2lb)〜1号(4lb)ぐらいでOKです。
ラインとラインの結び方(結束方法)
アジングしていると根掛りで切れる事もあるので、現場でラインとラインを結束する必要が多々あります。かっこよく言うと「ラインシステムを組む」ですね(笑)
とは言え、アジングのようなライトゲームでそこまでガッツり時間をかけてFGノットを現場で組む必要は正直無いと思いますので、簡単な結び方が良いですよね。
↓3.5ノットと呼ばれる結び方。めちゃくちゃ簡単なので、ぜひ覚えましょう!
アジング仕掛けってどんなの?

ジグヘッド
アジングでは軽量ジグヘッドと小型ワームというシンプルな仕掛けを使います。
このアジング仕掛けは、ジグヘッド単体を使うため「ジグ単」と呼ばれる事もあります。
この他にもアジングでは、遠投するためのフロートリグ仕掛けやキャロライナリグ仕掛けを使う場合があります。
↓フロートリグ仕掛けについて詳しく説明しています。
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ジグヘッドは重さを複数用意しよう

ラウンド型ジグヘッド
アジングではオモリと針が一体になったジグヘッドと呼ばれる仕掛けにアジング用ワームをセットして使います。
ジグヘッドの形状も色々とありますが、水の抵抗を感じやすいラウンドタイプが基本的な形です。
ジグヘッドは通常1g程度を良く使用しますが、場合によっては、より軽いジグヘッドや、より重たいジグヘッドを使う場合もあります。
基本的には軽いジグヘッドを使う方がアジの吸い込みも良くなるので釣りやすいですが、ジグヘッドは軽くなればなるほど、飛距離が出ない、水中の中のどこにあるか分かり辛くなるといったデメリットもあります。
1gを中心に重さを数種類用意すると良いですね。
個人的には0.6g、1g、1.5g、2gの4種類ぐらいを用意しておけば大体の状況に対応できると思います。
どこにジグヘッドがあるか分からないっていう人は、軽いジグヘッドよりも1.5gや2gの重ためのジグヘッドから使い「ジグ単の釣り」に慣れるのも良いと思います。
引き抵抗(水受け)があるジグヘッドの方が、軽くてもどこにあるか分かりやすいので初心者におすすめですよ!
↓ラウンド型ではありませんが、使いやすいオススメのジグヘッドです。
↓色んなアジング用ジグヘッドについて紹介しています。
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ワームはカラーが重要!

アジングワーム
アジングでは2インチ前後のワームを使用します。
様々な種類・形状のワームが発売されていますが、ストレートタイプと呼ばれる真っ直ぐな形をしたワームが良いですね。
活性が高いと比較的どんなワームでも当たって来るのですが、シビアになればなるほど、ワームのカラーによってアジの反応がかなり変わります。なので数種類のカラーは用意しておくと良いです。
個人的には透明系・ピンク系・チャート系・グリーン系・グローの4〜5種類があると良いと思います。
ワームのシルエット(形状)で反応が変わる場合もありますが、圧倒的にカラーでアジの反応が変化します。
切り札の汁系ワーム↓
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アジングの釣り方(誘い方)の基本

アジ
アジングの釣り方の基本は「ただ巻き」「テンションフォール(カーブフォール)」が基本です。
そこに、トゥイッチと呼ばれるロッドアクションを加える事で、ただ巻きをしている間やフォール中に少しだけワームに上下アクションさせアジのバイトを誘います。
重要なのはアジのいる層をしっかりと把握すること。
アジが表層付近に溜まっているのか、それともボトムにベッタリなのか、中層を泳いでいるのか、などアジの遊泳層が把握できれば、釣果もかなり上がってくると思いますよ。
フォールを極めよう!

テンションフォールとフリーフォール
任意の場所にキャストしワームを沈めていきます。この時メインライン(道糸)をフリーな状態で沈めていく事を「フリーフォール」と呼びます。
また、ラインに軽くテンションを掛けた状態(スプールから糸がでない状態)で、ワームを沈めていくことを「テンションフォール(カーブフォール)」と呼びます。
カーブフォールは垂直に沈むのではなく、着水からカーブを描きながら徐々にアングラー側にワームが寄ってくるイメージです。
アジングにおいて、この「ワームを沈める」という作業が一見簡単そうで奥が深く、釣果に直結してくる部分。
というのも、ジグヘッド+ワームで1gもしくはそれ以下の超軽量リグ(仕掛け)を扱っているため、少し風が強かったり波があるだけで、どこにジグヘッドが沈んでいるのかが分からなくなる事も多々あります。
しっかりとジグヘッド+ワームをフォールさせ、アジが泳いでいるレンジ(層)に到達させることでアジの反応を得ることができます。

でかアジ
その際、ジグヘッドを沈める時に自分の中で「1・2・3・4・・・」と数をカウントしていきます。これをしっかりすることで、「あ、いまカウント4で反応があった!」というように、アジのアタリがでる層を把握することができ、釣果に繋げる事ができるようになります。
最初はフリーフォールではなく、カーブフォールを練習することでジグヘッドとワームの沈下や着底を手元に感じながら、カウントを取る練習をするのが良いのではないでしょうか。
はじめは超軽量なジグヘッド、例えば0.4gなどを使っても「どこにジグヘッドがあるか分からない??」なんて状態になりますので、1g前後の手元に「あ、ジグヘッドがあるな」と感じるような重さから始め、徐々に軽くしていくのも良いと思いますよ。※写真のような軽量ジグヘッド用のスナップを使うとジグヘッドの交換も楽チンですよ。おすすめ。
カーブフォールしている途中に「ココンッ!」と魚からのアタリが出るレンジ(層)があると思いますよ。時には、沈めない表層が良い場合もありますので、ご注意下さい(笑)
トゥイッチでアジを誘う

ただ巻きやトゥイッチ
ただ巻きはキャスト後に任意のレンジまでワームを沈め、その後一定のスピードでリーリングしてくる釣り方です。
リーリングのスピードを早くしたり、スローにしたり、その時に魚の反応が良いスピードを探りながら釣ります(アジングの場合は基本ゆっくり目で巻く方が反応が良いです)。
ジグ単以外にもフロートやキャロライナリグを使った場合も、ただ巻きを使用します。
また、ただ巻き中や、テンションフォール中に数秒に1回程度、竿先でワームを「ちょんちょん」と動かす「トゥイッチ」を入れる事でアジの食い気を誘います。
チョンチョンと動かしワームの体勢が崩れた直後に喰ってくる場合が多いです。
コツは?
アタリを取るコツですが、ラインを常に「貼らず緩めず状態をキープ」すること。張りすぎると違和感を与えますが、少しだけテンションを掛けることで、アジの繊細なバイト(吸い込み)を感じられるようになると思います。
アジングの持ち物
アジング釣行に使う装備や道具について紹介して行きます!
ヘッドライトは必須!

ヘッドライト
アジングは基本的に夜間の釣りなので、ヘッドライトは必須。
特に足場の悪い場所などでやる場合は、ヘッドライトが無いと命に関わる事故に繋がりますので必ず持っていきましょう。
あ!持ってくるの忘れた・・なんて事にならないように、私は車にも安価なヘッドライト予備機を積載しています。
せっかくポイントについてヘッドライト忘れで出来ないとか辛いですからね。最近は安くて高性能なモノも多いですし、2〜3個持っていると何かと便利です。
↓更に詳しくは
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アジング用の小型ネットがあると便利
テトラ帯など足場の悪いところだと、小型のキャッチネットが欲しいところ。網が無いとポロポロとアジがテトラの間に落ちていきます(涙)私は昌栄のアジ・メバinoを購入しましたが、色々と出ているので良ければ見てみて下さい。
フィッシュグリップはあった方が良い
アジングする場合、フィッシュグリップは持っていきたいですね。
素手で触ると腹のトゲが刺さって痛いし、アジの鱗まみれになります。手拭きタオルも持っていきましょう。
水くみバケツが便利
釣ったアジをすぐにクーラーボックスに入れて締めていくか、もしくは水くみバケツに入れて泳がせて置くと良いですね。
写真のようなメッシュになっているものなら、海に沈めておけばOKです。私も最初は小型クーラーボックスを持ち込んでいたのですが、水くみバケツの方が便利な場合も多いので、最近はもっぱら水くみバケツ派です。
レインズの透明水くみバケツがずっと売り切れだったのですが、このマグバイトのも透明でアジが見えるのがテンションあがる!めっちゃ欲しい。
ライフジャケットは絶対着用しよう!

ライフジャケット
フィッシングベストなどのライフジャケットは必ず身に付けて釣行して下さいね。
アジングは暗い中での釣りなので、ちょっとした不注意で足を踏み外して落水なんて事は普通にあると思います。自分は大丈夫だと思わず、必ず着用しましょう。
フィッシングベストタイプであれば、安全面だけでなく収納力もあるのでワームやジグヘッド、ハサミやフィッシュグリップなどアジング装備一式を装着できるので便利ですよ。
オカッパリの色々な釣りで使える道具なので1つは持っておいて損は無いと思います。
シンプルだけど奥深いアジング!

良型アジが大量!
アジングはシンプルなタックルと仕掛けで気軽に始められる良い面と、突き詰めていくとちょっとした違いで釣果が大きく変わる奥深い釣りでハマると抜け出せないのがの魅力。釣っても楽しい食べても美味しい最高のターゲットですよ!