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ジェットボイルがあれば釣り場で至福の時が過ごせるよ!

ジェットボイル

ジェットボイル

こんにちは。随分暖かくなってきましたが、ちょっと前まで極寒でしたよね。

最近このジェットボイルを使って釣り場でラーメン(主にどん兵衛の特大)やコーヒーを入れて、一時の暖をとったりしています。コンパクトに収まるし、寒くても風が強くても、ちゃんとお湯が沸かせるので至福の1杯を味わえますよ。

釣り場ラーメンとコーヒー最高!

ジェットボイルの特長

ジェットボイル「フラックスリング」

ジェットボイル「フラックスリング」

ジェットボイルはモンベルが国内正規販売代理店をしているシングルバーナーの1種。

一番の特長となるのは、上の写真のフラックスリングと呼ばれる独自形状クッカー。

これにより一般的なバーナーと比べてジャットボイルだと30〜40%(ガスの消費量が1/2程度)も効率的に中のものが温められるようになっています。クッカー自体もネオプレン製のカバーで覆われているので、保温性も高く手で触っても熱くないのがGOOD!

実際に良く使っていますが、500mlのお水が3分〜4分程度で沸騰、ガスの減りも少ないです。専用のガス缶1個で恐らく10Lぐらいは沸かせると思います。

ちなみに、↑のような感じで収納できます。クッカーの中に必要な器具一式がすっぽりと入るので、コンパクトになり持ち運びに凄く便利。

私はお湯を沸かすぐらいにしか使ってないですが、色々な料理に使用することもできるみたいです。レシピ集が公開されていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。ジェットボイルレシピ集

ジェットボイルのレビュー(写真など)

ネオプレン製のカバー

ネオプレン製のカバー

ネオプレン製のカバー。沸騰すると透明部分がオレンジ色に変わってお知らせしてくれます。反対側に取手もあり。

フラックスリング

フラックスリング

フラックスリングはこんな感じでクッカー下部に付いてます。たぶん外せないと思います。

[ジェットボイル]シリコン製のフタ

[ジェットボイル]シリコン製のフタ

シリコン製のフタ。空気穴と注ぎ口が付いてます。

[ジェットボイル]ガス缶接続部分

[ジェットボイル]ガス缶接続部分

ガス缶接続部分と、ガス調整の取手(折りたたまれた状態)

[ジェットボイル]ゴトク

[ジェットボイル]ゴトク

あんまり使ってないですが、ゴトクも付いてるので普通に鍋とかも置けるようになっています。一般的なシングルバーナーと同じような使い方も出来ますね。

[ジェットボイル]バーナー部分

[ジェットボイル]バーナー部分

バーナー部分。

[ジェットボイル]イグナイター

[ジェットボイル]イグナイター

点火イグナイター部分。今まで発生した事はありませんが、高所や寒すぎると点火できないらしいです。イグナイターが無いモデルもあるので、その場合はマッチやライターで点火する必要があります。

[ジェットボイル]スタビライザー

[ジェットボイル]スタビライザー

[ジェットボイル]スタビライザー

[ジェットボイル]スタビライザー

小型のガス缶から大型のガス缶まで対応したスタビライザーも付属。

ジェットパワー100G

ジェットパワー100G

クッカーにすっぽり収まるジェットボイル専用のガス缶「ジェットパワー100G」は別売り。@450円ぐらいだったと思います。

軽量カップ

軽量カップ

軽量カップはここ

軽量カップはここ

 

クッカー下部に装着可能な軽量カップ。2カップまで計れるようになっています。

私が持っているのはジェットボイル PCS FLASHというモデルで、気温がマイナスに近いと使えなくは無いですが、ちょっと弱ってました(火力が弱くなってました)。より寒い環境で使う場合は「マイクロモ」「ジェットボイルミニモ」という商品が良さそうです。

夜釣り+超寒い=ラーメンやコーヒーがめちゃ旨い!を叶えてくれるジェットボイルは、釣りでもキャンプでも大活躍しますよ。気になる方はチェックしてみて下さい!

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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