広告 ジギング タイラバ タチウオテンヤ リール

オシアコンクエストCTをインプレ!ジギングやタチウオ、タイラバにぴったりなカウンターリール。

オシアコンクエストCT

オシアコンクエストCT

懐かしのゴールドライタン!?(古っ…)。いやいや違います、オシアコンクエストCTです。(ゴールドライタンを知らなくて気になる方は検索してみて下さい)と、思ったのがシマノ公式HPに登場した時の私の印象。そして多くの方が思ってるかもしれない、正直見た目かなり微妙!?。

でも悩みに悩んで買ってみました。そして思ったよりかなり良さそう!そして手にとって見ているとカッコよく見えてくるではありませんか。ということで、悩んでいる方向けにもオシアコンクエストCTを写真たっぷりでインプレ(レビュー)※まだ実釣には使ってないので、使用感はまた後日。

2018年10月頃に購入してから、色んな釣りに約1年半使ってきました!

オシアコンクエストCTを購入!写真付きでインプレ。

オシアコンクエストCT

オシアコンクエストCT

オシアコンクエストCTは、人気のオフショア両軸リール「オシアコンクエスト」にデジタルカウンターとフォールブレーキレバーをプラスしたもの。ノーマル版のオシアコンクエストは文句なしにカッコよく、かなり前から欲しいなぁと思っていた機種です。そして悩みに悩んで、オシアコンクエストCT 301HG(左ハンドルハイギア)をチョイスしました。

ノーマル版よりも高いし正直かなり悩みましたが、決め手は釣友M氏の「ジギングとかで水深が分かるのは非常にメリット」という言葉。そうだよな〜とか、同じように思って悩んでいましたが、経験値が高いアングラーからの言葉には説得力があります。たしかに、カラーリングラインで船長からの指示棚に落とす事は可能ですし特に問題は無いのですが、疲れ果てている時、ぼーっとしている時もあり「あれ今何色だっけ?」って事が結構あります。

また、魚のヒットレンジを明確に把握できる、釣れた後に魚との距離が把握できるなど、デザイン的な見た目部分以上にデジタルカウンター(CT)が付いている事にメリットがあると感じました。そして、カウンターが付いている事で、例えばタチウオジギングやテンヤ、タイラバなど青物狙い以外にも、より広い範囲のターゲットに対して使いやすいリールとして存在してくれるな〜というのが決め手です。

ラインナップとスペック

オシアコンクエストCTのラインナップとスペック

品番ギア比最大ドラグ自重PE最大巻上長ハンドルベアリング
200HG
(右)
6.25.0kg340g1-440m、2-200m78cm60mm10/1
201HG
(左)
6.25.03401-440、2-200786010/1
200PG
(右)
4.86.03301-440、2-200604812/1
201PG
(左)
4.86.03301-440、2-200604812/1
300HG
(右)
6.27.03902-380、3-240、4-170847010/1
301HG
(左)
6.27.03902-380、3-240、4-170847010/1
300PG
(右)
4.88.03902-380、3-240、4-170657010/1
301PG
(左)
4.88.03902-380、3-240、4-170657010/1

オシアコンクエストCTをインプレ

箱

特筆すべきところは無いですが、箱はこんなの。

開封!

開封!

説明書類と電池交換用の専用工具が入ってます。あれ?袋とか全く無いんですね・・・。そういや、オシアジガーにも付いてなかったっけ。ベイトリールには、袋を付けないのかな。ダイワのは付いている気がする。

 

電池交換用の工具

電池交換用の工具

電池交換方法

電池交換方法

電池交換用の工具と説明書。

デジタルカウンター

デジタルカウンター

表示させると

表示させると

0)がスピード表示(0〜9段階)。右側が棚表示。

ハンドル側から俯瞰

ハンドル側から俯瞰

正面から

正面から

正面から

レバーブレーキ側

レバーブレーキ側

レバーブレーキ側。炎月プレミアムと同じ構造です。

逆サイド

逆サイド

オシアコンクエストのロゴがあります。

クラッチ

クラッチ

ハンドル

ハンドル

オシアコンクエストCTの300番台のハンドルはこの形。200番台は丸型のパワーハンドル。

オシアジガーオシアジガー2000NRHGとの比較

オシアジガーオシアジガー2000NRHGとの比較

オシアジガーオシアジガー2000NRHGとの比較

オシアジガーオシアジガー2000NRHGとの比較

ロッドの装着した感じ

ロッドの装着した感じ

ロッドの装着した感じ

ロッドの装着した感じ

ロッドの装着した感じ

ロッドの装着した感じ

オシアコンクエストCTの紹介動画(シマノ)

オシアコンクエストCTを使った実釣解説動画です。

オシアコンクエストCTを色んな釣りに使ってみたよ!

五目釣り&イカメタル

オシアコンクエストCT(300HG)でこの1年半にやってきた釣りは

  • ジギング
  • タチウオテンヤ
  • 船のタコ釣り

基本PE2号前後を300mぐらい巻いているので、ちょうど上記の釣りにマッチする感じです。

ちなみに元々ジギングにはオシアジガーをメインに使っていたのですが、オシアコンクエストCTを購入してからは、こっちがメイン。

カウターがあるのってやっぱり良いですね。「もうすぐで着底するな〜」みたいなのが目で分かるので、心構えが出来る事とか。今攻めている棚を正確に把握できるのが良いです。

メジロぐらいの青物であれば、ゴリゴリ巻いて上がってきます。タチウオももちろん問題ないし、2キロ近いタコを40mの深場から巻き上げてくるのも問題無し。

耐久性は?

今回のタコ釣りタックル

今回のタコ釣りタックル

オシアコンクエストCTの耐久性ですが、1年半で20回以上は持っていってますが、納竿後にしっかり水洗いしてあげるだけで今のところ特に不具合無しです。

気になる点は?

特に不満も無く非常に気に入って使っています。強いて言えば、結構重たいところですね。メタルボディを使っている剛性とのトレードオフ部分でもありますが、1日手持ちする釣りだと手首がやられます(笑)それと、イカメタルとかカワハギ釣りみたいな軽量タックルが良い釣りは前述の通りオススメできないです。私の持っているのが300HGなので、200PGもしくは200HGが追加で欲しくなってますけどねwどっちもあれば、かなり広い範囲の釣りをカバーしてくれると思います。

オシアコンクエストCTでジギングやタチウオ&タイラバを楽しむ!

カンターリール三連星

カンターリール三連星

オシアコンクエストCT、機能は折り紙付きですが、見た目が正直微妙かな〜なんて思っていました。しかし!実際手にとってロッドに付けてみると手の平への収まりも良く非常に良い感じ。そして、想像以上にかっこ良いですよ!

まだ実釣未導入ですが、まずはジギングで使ってみたいと思います。そして、タイラバやタチウオテンヤなどにも使えると思うので、幅広いオフショアの釣りでガンガン使っていきたいと思います!※写真は我が家のカウンターリール達。左からオシアコンクエストCT、炎月プレミアムPG、バルケッタCI4+。なんだかカウンターリールが一気に増えました(笑)

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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