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千早川マス釣り場に行ってきた!そんなに混雑してなくて良かったよ。

釣り熱が上がっている長女。「またマス釣りがしたい!」ってことで、今回は千早川マス釣り場に行ってきました。大阪市内からだと約1時間と割と近いのも良いです。

千早川マス釣り場に行ってきた!そんなに混雑してなくて良かったよ。

千早川マス釣り場

千早川マス釣り場

さて、まずコロナ禍の中、気になるのは混雑状況ですが↑写真のような感じ。8月29日(土)の12時頃に到着したのですが、上流は若干混んでいましたが下流はそれほどでもなく、十分間隔を開けて楽しめるような混雑状況でした。

ここ千早川マス釣り場では

  1. 釣り取り(一般)釣場
  2. 目方釣り
  3. ルアー・フライ釣り

の3種類の釣りが出来るようになっています。

子供向けなのは、1の釣り取り(一般)釣場、もしくは2の目方釣り。

目方釣りは大物も狙える!

目方釣りは買取方式

目方釣りは買取方式

目方釣りはリリースNGで100g235円で買取。竿や餌もすべて付いているので手ぶらでOK。

釣り取り(一般)釣場には居ない、40cmを超えるような大物ばかりのニジマスの池もあり、めちゃくちゃロッドを曲げている人も多数。

手軽&スリリングを味わいたいなら、目方釣りが良さそうです。

ただし、1kgクラスのニジマスがあっという間につれちゃうと、100g*235円=2,350円ですからね(笑)

短時間で終わっている人がやっぱり多かったです。

釣り取り(一般)釣場はゆっくり楽しめる

釣り取り(一般)釣場

釣り取り(一般)釣場

そして、釣り取り(一般)釣場は、1日券3900円、もしくは半日券3000円を購入すれば釣った分だけ持って帰れます

まったく釣れないと子供たちも萎えると思ったので、事前にスタッフの方に聞いたのですが、ちゃんと釣れるのでゆっくりやりたいなら、一般釣り場がおすすめとの事でした。

料金は入場者1人あたりではなくて、竿を1本出すと上記の金額なので、家族で1本を使い回せば1日やっても3,900円で済みます。

  • 1日券は8:30~17:00
  • 半日券は8:30~12:00 or 12:00~17:00

他にも、

  • 竿のレンタル:400円
  • エサ代:400円
  • ビクのレンタル:300円
  • ランディングネット:無料

で、手ぶらで現地で借りる事もできますし、手持ちのタックルやエサを持ち込んでも勿論OKです。

針やウキ、ゴム管など必要な道具も現地で販売しているので、持っていくのを忘れてしまった!って場合も釣りは確実にできるのが良いですね。

ってことで、一番簡単なのは目方釣りですが、我が家は今回はゆっくりと楽しみたいってことで、12時からの釣り取り(一般)釣場で楽しむ事にしました。

イクラとブドウ虫でやってみた

渓流専門エサ(ブドウ虫)

渓流専門エサ(ブドウ虫)

イクラの写真を撮り忘れましたが、とりあえず最初はイクラ(400円)を購入して釣りをスタート。

釣れなくはないのですが、そんなに反応も無くて微妙な感じ。

隣の池でやっている家族が、バンバン釣っているのになぜ釣れないのかな〜?と見ていると、どうもエサが違うみたい。

ってことで、スタッフの方に聞くと「ブドウ虫」のが釣れるかもしれないね。ってことで、現地で追加で購入(400円)。

ブドウ虫

ブドウ虫

とは言え「THE幼虫」なので、子供や女子は触れない人が多そうですが・・・。

ブドウ虫は1匹丸々付けるのですが、針が見えないように上手に付けるのがポイント。針が見えていると、見切られてしまう事があります。

ヒット!

ヒット!

で、エサを変更すると予想通り、長女ヒット!

そこまで活性が高い感じではなかったですが、エサを変えてからはポツポツと釣れます。

スタッフのおじさんが教えてくれたコツ「ゆっくりとニジマスの目の前にエサを流してやる事」を忠実に守って釣果を重ねていました。

ちなみに、この日は13時と14時に各池にニジマスの放流がありました。1回あたり、そこまで沢山放流してくれる訳ではありませんが、放流後は釣れやすくなるのでチャンスタイムです。

ニジマスの釣果

ニジマスの釣果

12時から16時頃までやって納竿(17時で閉園)。目標10匹って感じでやってましたが、最終的には21匹!。

竿頭は長女で、かなり頑張って釣ってました。ちなみに15時を過ぎる頃には、釣りをしている人は少なくなって、上流側の池もかなり空いてましたよ。

釣った魚を現地で塩焼きや唐揚げにしてくれるサービス(140円/100g)もあり、4匹程塩焼きにしてもらいましたが、美味しかった〜。残ったニジマスは持って帰ってすべて干物にしました。

千早川マス釣り場では、延べ竿でニジマスの引きを堪能できるので楽しいですね!まだまだ暑いので熱中症には注意する必要はありますがおすすめですよ〜。

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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