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小潮のメバリングは渋かったけど良型が出た!

こんにちは。新元号「令和(れいわ)」が発表されました。なんだか美しい(関西的にはシュッとした)響き。生前退位ということで、報道の盛り上がりがとても印象的でした。ちなみに「令和」になるのは5月1日から。書類やシステムなど様々なものに元号は使われていますので、この1ヶ月で色々と修正作業をされる方はお疲れ様です。さて、先週末もメバリングに行ってきました。その前の爆風メバリングとは全く違う「凪」の中のメバリング。

小潮のメバリング

小潮

小潮

現地に到着したのは20時前。この日は小潮で21時30分頃に干潮を迎える潮。前回とは打って変わって全く風が無いので、めっちゃ釣りやすいのですが、潮止まり間近で鏡面のような海、潮が動いている様子が全く無い。テトラ際には夜光虫が溜まっているのか、ワームを引いてくるとピカピカと光っています。

先行者の方はマズメ時からポイントに入っていたようで、既に4匹程を釣り上げたとの事。ただし、足元ではなくフロートを付けて遠投気味だったよう。

というような状況で、とりあえず、いつもの反応が多いエリアからジグ単で調べていきますが全く反応無し。場所や立ち位置を変えながらキャストを繰り返しますが、ぜんぜん駄目。同行者のM氏もアタリ無しとのこと。

ワームの種類やカラーも変えてみますが変わらず。先行者が遠投気味で釣っていたということで、1時間程したところでフロートリグに変更してみますが、沖でも特に反応はありません。

23cmのメバル

23cmのメバル

21時30分に干潮を迎え、しばらくした21時40分頃にようやくヒット。フロートを使い遠投していますが、足元から5m先ぐらいの場所。引ったくるような良いアタリで、一瞬セイゴかキビレでも掛かったかな?と思うぐらいの良い引き。ぐいぐいと足元のテトラの中に潜ろうとします。上がってきたのは体高がある23cmの良型メバル。このあたりの岸で釣れるサイズとしては良いサイズでした。ヒットワームは↓の活メバル シラスのオレンジ。

活メバル シラス(オレンジ)

活メバル シラス(オレンジ)

ようやく釣れるタイミングが来たかな?と連発を期待しますが、同じエリアにワームを通していきますが反応無し。単発でした。到着時よりは少し潮が動き始めた感じもしますが、以前渋め。テトラを移動しながら、うつポイントを変えてきます。

ファーストヒットから30分後ぐらいに、久々のアタリ。今回も同じように良く引くので良型っぽいと思っていると、痛恨のフックアウト・・・残念。この日はこれ以降アタリ無し。もうちょっと粘れば、潮も動き出して状況よくなるかもでしたが、お腹もすいてきたので22時30分頃に納竿としました。

タックル

この日はプラグでメバルを釣りたいと思って、ちょっと強めのタックル仕立てにしてみました。結局、冒頭にプラグを使ってたんですが、反応が無くジグ単→フロートリグと変更。

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント 76/TZ
リール:16セルテート2004CH
ライン:PE0.3号+フロロカーボン2号
ジグ単:カルティバ バランサーヘッド0.5g
ワーム:活メバルシラス オレンジグなど
フロートリグ:シャローフリーク 10.5g

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや使っみたアイテムなどのインプレ記事や関西を中心とした釣行記などを中心としたブログ記事を掲載しています。宜しくお願いします。

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