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エギ王Kケイムラが良い感じ!厳しい中で1杯取らせてくれました。

和歌山「かるも丸」

和歌山「かるも丸」

こんにちは。先日、和歌山県の中紀にある磯「かるも島(苅藻島)」にエギング行ってきました。当日は風が8〜10mとかなりの爆風でしたが、なんとか風裏でやってきました。お世話になったのは、かるも丸さん。若くて優しい船長でしたよ!

エギ王Kケイムラが良い感じ!厳しい中で1杯取らせてくれました。

かるも島(苅藻島)

かるも島(苅藻島)

それにして、かるも島ってなんか可愛らしい名前ですね〜。いつも行く衣奈よりも大阪よりなので若干近いです。

今回初めて利用させて貰ったのですが、かるも丸さんは磯に乗る場合は特に予約は必要なく船の前の駐車場に集合でOKでした。2020年10月時点の一番船は5時30分。平日だと営業しているかどうかもあるので、一応電話した方が無難かもですが。※釣り船と筏の場合は予約が必要。

ちなみに、保険にヤエンできるようにアジを数匹買っていく予定だったのですが、紀ノ国屋でこの日は運悪くアジが売り切れでした・・。

3つのエギ王Kを用意してみた

エギ王Kのケイムラ

エギ王Kのケイムラ

で、釣行前にヤマシタの「エギ王K」ケイムラシリーズを3つ追加してきました。

ムラムラチェリー3号(シャロー)

ムラムラチェリー3号(シャロー)

実績の高いムラムラチェリーのシャロー版。フォールスピードが通常版より倍遅いです。

エギ王Kのオラオラマンゴー

エギ王Kのオラオラマンゴー

イカメタルでの実績は高かったオラオラマンゴー3号。

エギ王Kのブルーポーション

エギ王Kのブルーポーション

モエモエグリーンと最後まで迷ったんですが、ブルーポーションってカラーを選んでみました。で、同行者のM氏もたまたま同じタイミングにブルーポーション以外を被って購入してたみたい。

おとな釣り倶楽部の撮影チームも同船

おとな釣り倶楽部の撮影チーム

おとな釣り倶楽部の撮影チーム

で、この日なのですがシマノの釣り番組「おとな釣り倶楽部」の撮影チームが同船されていました。

釣り人はシマノのエギングインストラクター湯川さんとナビゲーター田中梨乃さん。放映日を聞くのを忘れてましたが、このお天気で撮影って中々大変。全く同じ磯では無いですが、めっちゃ近くでやってたので、どんなエギングをされているのが非常に気になります。

で、幸先よく良型アオリイカがでましたが・・・

カルモ島の磯

カルモ島の磯

今回のせて貰った磯はこんな感じのところ↑。磯なので勿論凸凹していますが、比較的フラットな部分もあり釣りはやりやすいところでした。釣れなかったら何とか寝れるしw

ココらへんでやってました

ココらへんでやってました

北西からの爆風だったので、カルモ島の↑のあたりの風裏の磯にのっけてもらったのですが、風が強すぎて巻いて吹き込んでくる感じで、時には右から、時には左からと突風がきます。

エギ王Kブルーポーションで良型アオリイカ

エギ王Kブルーポーションで良型アオリイカ

それでも磯に乗せてもらって1投目、足元からコロッケサイズのアオリイカが寄ってくるのが見えて悪く無い感じ。

そして開始15分ぐらい、少し沖目の潮上にキャストしてカウント30秒ぐらいすると、ラインが「スーッ」っとでていったので合わせると、この時期にしては良型のアオリイカ(AM6時15分頃)

胴長22〜3cmぐらい

胴長22〜3cmぐらい

エギ王Kブルーポーション

エギ王Kブルーポーション

胴長22〜3cmぐらいで700gぐらいかな〜。エギ王Kブルーポーションで。

幸先良し!「風強いけど今日はええんちゃう?」と思ったのもつかの間、後が続きません。後が続かないどころか・・・

天気は良いのですが、風がね〜。

天気は良いのですが、風がね〜。

結局このあと6時間やり続けましたが、なんの反応もなく納竿・・・。言い訳的には、風強すぎです(笑)

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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