広告 エギング(ティップラン)

エギング入門!基本的なタックルや仕掛けなどを解説

エギングでも。
エギング

エギングのタックルや仕掛け、釣り方などを初心者向けに紹介しています。この記事は陸っぱりのエギングについて解説したモノです。ご参考までに!

エギングとは?

エギングってどんな釣り?
エギングってどんな釣り?

アオリイカを「餌木」を使って狙う釣り方がエギング。エギは元々は漁具で、それが進化してアングラー向けに販売されたもの。エギングにも種類があって大きく分けると4種類ぐらいあります。(1)陸っぱりの「エギング」。エギングというと通常この陸っぱりのエギングを指します。(2)ティップランエギング。水深のあるポイントで船の上からアオリイカを狙うエギング。(3)ボートエギング。陸っぱりのエギングとタックルや仕掛けは殆ど同じですが、ボートでポイントを移動しながらアオリイカを狙います。(4)オモリグ。ここ数年流行っている餌木を使った釣り方の1つが「オモリグ」。水深のあるポイントで船上からバーチカルにケンサキイカやヤリイカを狙います。

陸っぱり「エギング」

陸っぱりエギング
陸っぱりエギング

一般的に「エギング」というと、この陸っぱりからのエギングを言います。スピニングタックルと餌木(ルアー)というシンプルな仕掛けを使い、漁港や磯、堤防からアオリイカを狙います。陸っぱりのエギングでは基本的にはポイントを移動しながら色んなポイントを探っていきます。春から初夏は成長して産卵を控えた大型アオリイカ狙い、秋から冬は新しく生まれた小型から中型ぐらいの成長途中のアオリイカの数釣りが楽しめます。また、時期や場所によってはケンサキイカやヤリイカ、コウイカなども陸っぱりエギングのターゲットになります。

ボートエギング

ボートエギング
ボートエギング

ボートエギングはタックルや仕掛けは殆ど陸っぱりのエギングと同じです。大きな違いは、人の足では入る事ができないようなエリアをボート上から狙う事ができる事。イカがスれてない場合が多いので、簡単にアオリイカを釣る事ができます。余談ですが、後述しているティップランやオモリグをしているとアオリイカが浮いている事があり、その場合はボートエギングと同様に餌木をキャストして浮いているアオリイカを狙う事ができます。

ティップランエギング

水深のあるポイントで船上からアオリイカを狙うのがティップランエギング。名前の由来はティップ(穂先)がラン(走る)するようなアタリが出る事から名付けられています。通常のエギングとの違いは、30m以上など深場でのエギングになるので、ティップラン専用エギや仮面シンカーなどの追加オモリを装着した仕掛けを使う事です。餌木のサイズも3号〜4号と大きめを使う場合が多い。ティップランエギングでは良い時期だと何十杯という数釣りが可能。また大型アオリイカを狙いやすい釣り方です。

ティップラン
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オモリグ(イカメタル)

オモリグで釣った剣先イカ
オモリグで釣った剣先イカ

水深のあるポイントで船上からやるのが「オモリグ」。ティップランエギングと同様に水深30m以上あるような深いポイントなので、水深に合わせた「中オモリ」もしくは「下オモリ」を使った仕掛けを使います。(中オモリエギングを略してオモリグ)。オモリグはイカメタル船でやる釣りですが、エギングに分類したのは2.5号前後の小型餌木を使う釣り方だからです。時期によりますが、ターゲットは幅広くケンサキイカやスルメイカ、アオリイカ、ヤリイカなど。夜間に行う釣りで集魚灯を海面に照らして、ベイトフィッシュを集めてから、それを狙うイカを釣り上げるという感じの釣り方になります。

オモリグ
オモリグで釣った剣先イカ
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エギングタックルの選び方

エギングタックル
エギングタックル

エギングタックルは下記のようなスペックのタックルを使います。

  • ロッド:全長8.6ft前後のエギングロッド(硬さはMLやM)
  • リール:2500番か3000番のスピニングリール(ノーマルもしくはハイギア)
  • PEライン:0.8号を150m
  • リーダー:フロロカーボン1.5号〜2号を60cm〜80cm(長すぎるとキャストしにくい)
  • エギ:2.5号〜4号(秋は2.5号〜3.5号、春は3号〜4号ぐらい)

エギングロッド

エギングロッド
エギングロッド

エギングロッドは、餌木をスムーズにシャくりコントロールするためのロッドです。しなやかさとシャキッとした振り抜けの良さが特長です。また、エギングの「しゃくる」という動作は割りと激しいので、軽量な方が使いやすく体力的にも楽です。

長さ

エギングロッドの標準的な長さは8.6ft(2.6m)。メーカーから発売されていのは8ft〜9ftぐらいのモノが多いです。長い方がキャスト距離に有利で、ロッドが短くなると扱いやすくなります。ボートエギングの場合などは短めのロッドが使いやすいですが、陸っぱりエギング向けの1本目でしたら標準的な長さの8.6ftを選ぶと良いと思います。

硬さ(パワー)

エギングで使う餌木にはサイズがあって、秋の子イカ狙いの時は2.5号〜3.5号、春の大型アオリイカ狙いの場合は3号〜4号のエギを使う事が多いです。一番出番が多いのが中間である3~3.5号のエギなので、最初はこの3~3.5号のエギが扱いやすいロッドパワーのモノを選ぶと良いです。メーカーによってパワー設定は異なりますが、MLやMクラスを選ぶと大体3.5号を基準に汎用的に使えるので良いと思います。

↓ダイワのエントリー向けエギングロッド。アンダー1万円と手頃でおすすめです。

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エギング用リール

エギングにはダブルハンドルが使いやすい
エギングにはダブルハンドルが使いやすい

エギング用リールは2500番や3000番のスピニングリールがおすすめです。ギア比はノーマルギアもしくはハイギアで良いと思います。スプールにはPEライン0.8号(0.6号)を150m巻いておけばOKです。また、エギング用リールではダブルハンドルモデルが好んで使われます。これはエギをシャクル動作と糸フケを取る動作が、ダブルハンドルの方が少しやりやすいからです。同じ番手のリールを持っている場合は、最初から無理にダブルハンドルのリールを用意するほどでは無いと思います。↓シマノからリリースされているエギング専用リールです。実売1.5万円前後と専用リールとしては手頃なのでおすすめです。

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エギングの仕掛けについて

エギングの仕掛け

エギングの仕掛けは、メインライン(PE)とショックリーダー(フロロカーボン)、スナップとエギがあればOK。とてもシンプルな仕掛けです。

エギ(餌木)の選び方

エギ王Kのケイムラ
エギ王Kのケイムラ

エギは「餌木」と書くように元々は木で作られた漁具。アオリイカやケンサキイカ、コウイカなど、様々な種類のイカを効果的に狙う事が可能で、釣り具メーカーから沢山の種類が発売されています。陸っぱり用、船用などターゲットや用途によって種類も色々です。

エギのタイプ

汎用的なノーマルタイプや、浅場を狙うためのシャロータイプ、反対に深場狙いのディープタイプなど釣り場の環境にあわせたエギがあります。また、ダート幅が大きいものや、ラトルで音を出すタイプなど、動きや視覚効果、音、温度など様々な特徴を持ったエギが開発されています。まずはノーマルタイプのエギを用意すれば良いです。

サイズ(号数)

シーズン問わずに良く使用するエギは3~3.5号。狙うアオリイカのサイズに合わせてエギのサイズもチョイスします。秋は2.5号〜3.5号、春は3号〜4号のエギを使う事が多いです。

カラー(下地とボディー)

サイズやタイプよりも豊富なのがカラー。アオリイカは目が良いので、エギのカラーにも敏感に反応します。あるカラーでは全く反応が無かったのに、カラー変更した途端釣れるようになるなんてこともあります。カラーは下地カラーとボディカラーの組み合わせによってイカへの目立度が変わってきます。(カラーは通常エギのパッケージに記載してあります)。下地は金・銀・赤・虹色(マーブル)・紫・ピンク・オレンジなど。ボディーはピンクやオレンジ、レッドやパープル、グリーン、茶色、金アジなど。アオリイカの高活性時や朝マズメや夕マズメ時は、アピール力の高い派手なカラー(下地はゴールドや銀で、ボディはピンクやオレンジ)。低活性時はナチュラル系カラーやダーク系のカラーが良いす(下地は赤や紫、ボディはグリーンや茶色など)

↓色々なメーカーから数多くの餌木が発売されています。全部ではありませんが纏めてみたので参考まで。

エギングのライン

エギングではメインラインにPEライン、その先にショックリーダーを結束したラインシステムを使用します。

メインライン

メインラインはPEライン
メインラインはPEライン

エギングのメインラインはPEラインを使用します。PEラインは伸びが少なく浮力があります。このPEラインの浮力を有効に使った釣りがエギングです。

PEの浮力を使っている
PEの浮力を使っている

具体的に言うと、エギをキャストし着水した後、エギは頭側から海底に向かって徐々に沈んでいきます。この際、浮力のあるPEラインの殆どは海面に浮いていてエギが付いている部分から沈んでいきます。この状態で「しゃくる」と上向きにエギが跳ねやすく横向きの移動距離を抑えながらアオリイカを誘う事ができます。フロロカーボンやナイロンラインだと、ラインが伸びるしライン本体が沈みやすいので、PEラインのように軽快にしゃくる事ができないです。

ショックリーダーについて

ショックリーダー
ショックリーダー

PEラインは根ズレや擦れに弱いです。なのでPEラインにエギを直結してしまうと、シャクった時にPEラインが切れてしまったり、エギを沈めた時に障害物に擦れて切れてしまう恐れがあります。他のPEラインを使う釣りでも同じですが、エギング時もPEラインの先にはショックリーダーを結束して使います。2号〜3号のリーダーを60cm~80mぐらい結束して使って下さい。

PEとリーダーの結び方

オススメはFGノットですが、初めてだとちょっと難しいかもしれません。でも、せっかくなので簡単FGノットを覚えてしまいましょう。個人的にもおすすめの簡単FGノットの覚え方です。強度も十分出るので大丈夫です。

スナップ

スナップ
スナップ

エギングではエギを頻繁に交換するので必ずスナップを使いましょう。いちいちラインを切って結び直すのは時間の無駄だけでなく、リーダーがどんどん短くなってしまいます。

釣り方(シャクリ方)

エギングのシャクリ方
エギングのシャクリ方

エギングの釣り方の基本はシャくりとフォール。この2つの動作の繰り返しで行います。シャクってエギを動かす時はアオリイカへのアピール。エギのフォール時に喰わせる(抱かせる)という感じです。しゃくり方は色々とあるので一概には言えないですが、流れとしては下記のような感じになります。

  1. ロッドの先からエギを7〜80cmぐらい垂らした状態からキャスト。
  2. エギが着水したらラインスラック(余計なライン)をリールで巻き取り、若干糸を張りエギの重みを感じながら、ボトムまでエギをフォールさせます。
  3. 着底したらロッド先端を7時か8時の位置まで下げ、11時か12時までしゃくりあげます。
  4. 3回ぐらいシャクってエギを動かしてアオリイカにアピール。
  5. 糸フケを巻き取りラインを張らず緩めずでエギを違和感なくフォールさせる(重要)
  6. ③④を繰り返し足下のボトムまでしっかりと探ってくる(毎回ボトムまで沈める感じ)
  7. フォール時にラインが走ったり、重みを感じたら合わせを入れてフッキング。

イカがエギに抱きつくのは主にフォール時。シャクリ後のフォール時にアタリが出やすいので、ラインと手元に特に集中しましょう。フォール時にラインが急に走ったり、引き込まれたり、ヌンっ重みがかかったりするのがアタリです。すかさず合わせを入れましょう。またドラグをしめすぎると、合わせた時にイカの身切れを起こしてしまうので、シャクってドラグが「ジッ、ジッ」と出るぐらいに調整すると良いです。

↓エギメーカーのヤマシタさんの基本的なシャクリ方を解説した動画です。分かりやすいのでおすすめ。

エギングのシーズンについて

シーズン
シーズン

アオリイカを狙ったエギングは主に春と秋の2つのシーズンに分かれます。水温が高いまま(16℃以上)のポイントもあり、通年アオリイカを狙える場所もありますが、基本的には春と秋がエギングのシーズンとなります。

春から初夏は大型狙い

2キロオーバーの春イカ
2キロオーバーの春イカ

春イカや親イカと呼ばれる産卵を控えた大型の個体が狙えるのが3月〜6月末頃までの春〜初夏までのシーズン。春イカは警戒心も強く簡単には釣れませんが、釣れれば1kgは当たり前、2kg〜3kgといった大型のアオリイカに出会える可能性もあります。春は坊主の可能性も高う辛酸を舐める場合も多いですが、びっくりするようなサイズも釣れる夢のあるエギングシーズンです。

秋から冬は数釣りが楽しめる

コロッケサイズのアオリイカ
コロッケサイズのアオリイカ

アオリイカの新子と呼ばれる子イカの数釣りが楽しめるのが、9月〜12月頃までの秋シーズン。シーズン初期は100g〜300gといった小型が中心ですが、アオリイカは成長速度も早く、晩秋や冬頃になるとも1kgを超える良型サイズも出たりします。寒くなるにつれて個体数も減っていきますので、サイズは良くなりますが数が釣れなくなってきます。秋シーズンの初期は本当に簡単に秋イカが釣れるので、初心者に最適のシーズンと言えますね。

エギングのポイント

漁港
漁港

防波堤や漁港の中、沈み根があるような砂浜、地磯など潮通しが良くベイトとなる餌が付きやすい場所がアオリイカのポイント。磯の際や船の通り道「ミオ筋」や急に深くなっているようなブレイクラインに沿ってアオリイカは回遊してきます。夜間であれば常夜灯に集まる小魚を狙いにきたアオリイカも狙い目です。

墨跡

墨跡
墨跡

よく釣れているポイントでは足元に墨跡が沢山残っていたりするので、ポイントの参考となります。現地に到着したら周りをよく見てみましょう。古い墨跡ではなく、色が濃い新しい墨跡が多い場所が良く釣れている証拠です。ただし、人気のポイントではイカもどんどんスれてくるので、エギへの反応が悪い場合があります。アマモなどの海藻類が生えている場所も狙い目です。藻場はエビや小魚などの餌が豊富で隠れ場所としても良いのでイカが付きやすい場所です。特に春イカの場合は浅場のアマモに産卵しにくるタイミングを狙うと良いでしょう。

渡船を利用する

中長渡船
渡船

渡船を使い筏や地磯に案内してもらうのも手です。船長がシーズンに合わせて最適なアオリイカポイントに連れて行ってくれるので、渡船費用はかかりますが、釣れる確率を上げるには良いと思います。ただし、安全のためにも磯に上がる時は、磯靴などが必要です。やっぱり「アオリイカがいるところ」で釣りをするのが、エギングで釣る最大のポイントです。

良く釣れる時間帯や潮について

満月大潮
満月大潮

アオリイカも魚と同様で活性の高くなる時合があり、一般的には朝マズメや夕マヅメが良いです。ただし、一日中通してエギングをやっていると、潮の動きで日中でも深夜でもアオリイカが捕食しだすタイミングがあるので、朝夕に限らず時合は存在します。

この日のタイドグラフ
この日のタイドグラフ

個人的には干潮(満潮)前後の潮の変化するタイミングが良いと感じています。↑の画像は実際にアタリがあった時間帯の一例。同じポイントでも潮の動き次第で釣れたり・釣れなかったりしますので、時間を置いてポイントを休ませてから再度トライすると釣れる場合もあります。

満月大潮の干潮前後が一番良いと思います。特に朝マズメ前後と干潮が被るタイミングが良く釣れる気がする。

エギングに持っていく道具

ライフジャケット
ライフジャケット

タックルや仕掛け以外でエギング釣行時にあったら便利な道具を紹介します。

ライフジャケット

フィッシングベストなどのライフジャケットは必須。足場が悪い事もあるので自分は大丈夫と思わず着用しましょう。陸っぱりならベストタイプ、船なら膨張式のライフジャケットが良いです。ベストタイプなら大型ポケットも沢山付いているので、ポイントを移動するエギングにもピッタリです。

偏光グラス

エギングほどサングラスの有効性が高い釣りって無いような気もします。偏光グラスをしていると、ちょっとした海底の変化が見えたり、実際にイカが見えたりとメリットがあります。また、不意に餌木やルアーが顔に飛んでくる事もあるので、目を守るという意味でもサングラスは有用です。高いですが他レックスレンズは本当によく見えます。

イカ締めピック

釣れたイカを締めるための道具。上手な人は指で締めたりしますが、やっぱり道具がある方が簡単。500円ぐらいで売ってるのもあるので、用意しとくと釣れた時に良いですよ。

ヘッドライト

ヘッドライトも早朝や夕方は必要になります。持ってないようでしたら1つは欲しいところ。200ルーメン以上で赤色ライトに切り替えられるやつが個人的にはおすすめです。

ランディングネットやギャフ

秋イカだと無くても十分抜き上げられるので良いですが、春イカ狙いの場合は必ず持っていきましょう。思わぬ大物が来た時にネットやギャフが無いと残念な結果になる事もあります。ギャフの方がキャッチ率は高い気がしますが、アオリイカを傷つけるのでそれが嫌なら網にすると良いです。

エギングでアオリイカを釣ろう!

アオリイカ
アオリイカ

エギングでも、子イカの数釣りが楽しめる秋シーズンなら比較的カンタンに釣れると思います。これからエギングをはじめるなら秋からスタートして練習してみるのがおすすめ。まずはちゃんと釣れる場所に釣れる時間に行くこと。そのためには、情報集めが重要なので、釣果情報や釣具店のスタッフさんなどに聞いてみると良いと思います。釣っても楽しい、食べても美味しいアオリイカをエギングで釣りましょう!

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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