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バイブレーション釣法が良い日でした(タチウオテンヤ@赤松)

タチウオテンヤ@赤松

タチウオテンヤに行ってきました。お世話になったのは漁幸丸さん。今回のタチウオポイントは通称「赤松」ってことろで和歌山の友ヶ島の近くあたりです。大型の台風11号が近づいていたので、もしかすると中止になるかもと思ってましたが、なんとか持ってくれた感じ、というか波もそれほど無く良い天気でした。

↓このあたりが赤松

バイブレーション釣法が良い日でした(タチウオテンヤ@赤松)

水深80m前後
水深80m前後

水深は80m前後ぐらいのポイント。朝からアタリはありますが、棚がバラけているのか底付近でもアタるし60m付近でもアタリます。相変わらずあんまり追いかけてこない感じ。きつめのジャークには反応悪くて、どちらかというと軽めの細かいジャークの方が良い感じでした。ポツポツと釣り上げていきますが、途中でバレたり水面でバレたりとバラシ多め。

イワシの方が良かった
イワシの方が良かった

しばらくサンマでやってましたが、船長りょう君から「イワシの方がアタリ多そう」ってアドバイスがあって、そこからイワシに変更。たしかに、イワシの方がアタリが多く食い込みも良い感じでした。

激〆タチウオ
激〆タチウオ

今回はダイワのアミノソルト「激〆タチウオ」が売ってたので、船宿提供のイワシを〆ながら使ってみました。↓青みがかったタチウオカラーの塩になってます。

タチウオっぽいカラーの塩
タチウオっぽいカラーの塩

効果の程は正直分かりませんが、パッケージ的に船上でも使いやすく振りかけておくだけで水分を出してくれるのと、アミノ酸とかグルタミン酸とか+αで少しでも釣れるかもという気持ちにさせてくれるのが良いところだと思います(笑)

バイブレーション釣法の1人勝ち

バイブレーション釣法が強い
バイブレーション釣法が強い

周りが苦戦している中で、右隣のおっちゃん1人だけ1投1匹ペースで釣り上げてました。釣り方としては、関東エリアで流行っているバイブレーション釣法。手巻きのリールを使って、かなり細かくテンヤを動かしながら釣ってる感じでした。後で聞いてみたら棚は70~80mの底付近をやってたみたい。このバイブレーション釣法がずっと良かった訳では無いですが、この日の一番のアタリパターンだったと思います。

バイブレーション釣法のやり方

シマノのバイブレーション釣法について

シマノでもダイワでもバイブレーション釣法は解説されています。手巻きの場合、電動の微速巻きを入れながらやる場合など若干違うので、どちらの説明も確認しておくと分かりやすいと思いますよ。

ダイワのバイブレーション釣法

釣果など

タチウオの釣果など
タチウオの釣果など

途中50m付近で1度だけですがフグにやられテンヤロスト。切られる少し前に海面付近でシマフグの姿(1匹だけ)が見えたので、そいつなのかどうか分かりせんが、前回と同じく既に少しは発生しているように思えます。釣果は最終的には28本、サイズはF3本が中心で小さいやつからベルトサイズまで色々でした(写真↑はお裾分けした後)。

  • この記事を書いた人

つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや使っみたアイテムなどのインプレ記事や関西を中心とした釣行記などを中心としたブログ記事を掲載しています。宜しくお願いします。

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