広告 タチウオテンヤ

タチウオテンヤ@洲本沖!割とサイズも良かったけどアイツが出た・・・

漁幸丸でタチウオテンヤ
漁幸丸でタチウオテンヤ

前回のタチウオテンヤは神戸沖(須磨沖)でしたが、今回のポイントは洲本沖。お世話になったのは泉佐野から出船している漁幸丸さん。平日ですがお客さんもいっぱいで2隻体制。若船長のリョウ君が操船する船に乗せてもらいました。漁幸丸さんは釣り座も広いし快適ですよ!

タチウオテンヤ@洲本沖【漁幸丸】

ライト点灯

赤松っていうポイントでスタート。アタリはポツポツとありますが、タチウオのやる気がそんなに無いのか追ってこない。掛けにいっても釣れないし前回と同じく苦戦・・・(笑)

順調に釣っとる
順調に釣っとる

隣ではシーマジカル角井船長が、「技ありの1本!」「釣れますよ〜」とか言いながら順調に釣ってます。朝イチは激しい誘いよりもゆっくりとした誘い上げ(手動微速上げ)が良かったみたい。もう1隻の漁幸丸は赤松ではなく洲本沖でやっていたようで、どうもそちらの方が調子が良かったようで1時間ぐらい赤松でやってから洲本沖に移動。

洲本沖の80m~90mのポイント
洲本沖の80m~90mのポイント

洲本沖の80~90mぐらいのポイントで再スタートすると確かにこっちの方が活性が高い。タチウオからのアタリも多く素直に追ってくる感じで釣りやすい。

一時はタチウオ入れ食い
一時はタチウオ入れ食い

80mぐらいで激しくテンヤをシェイクさせちょっとステイさせると「ドンっ」みたいな入れ食いパターンも一時あったりと良い感じに。サイズも神戸沖と比べると良くてアベレージ指3本、たまに4本クラスも混ざるという感じでした。納竿まで飽きない程度に釣れて最終27本。この日の竿頭はもう1隻の漁幸丸に乗ってたタケル君。若干16歳の高校生アングラーですが、めちゃくちゃ良く釣るみたいで彼が38本。ほんまよう釣る。

2022年もサバフグ登場・・・(涙)

2022年もサバフグ・・・
2022年もサバフグ・・・

そして2022年もアイツが登場・・・。

途中、50mぐらいで「ガツガツ」と何だか変なアタリが・・・。上がってきたのは悪夢のサバフグ。もちろん全盛期ほどの数はいないですが、隣のおっちゃんのテンヤに4~5匹ついてきてるのも見ました。まだ被害というほど大変な状況ではありませんが、見たく無いヤツを見つけてしまいました。これ以上増えない事を祈ります・・・。

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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