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ライトタックル使える超軽量タチウオテンヤが凄い釣れそう!

こんにちは。いっきに秋めいて涼しくなりましたね〜。ただ、週末の三連休は全国的に雨&台風17号も発生したみたい・・・。お出かけを予定されていた人も多いと思いますし、私もその1人ですが残念・・・。

さて、本日はダイワから発売されている陸っぱり用のタチウオテンヤ「快適波止タチウオテンヤSS」を紹介。ちなみに、ちょっとややこしいですが、名称に付いているSSはSよりもっと小さいという意味ではなく、貫通力抜群のサクサスを表したものなので、間違える事は無いと思いますがご購入の際はご注意を。

ライトタックル使える超軽量タチウオテンヤが凄い釣れそう!

超軽量タチウオテンヤ

超軽量タチウオテンヤ

快適波止タチウオテンヤSSは前から売ってるやん!と突っ込まれそうですが、実は5S(SSSSS)サイズの超軽量モデルが、たぶん今年(2019年)登場したのでピックアップしてみました。

ちなみに、なんでこれを紹介したいかっていうと、昨年の陸っぱりタチウオテンヤでは「超軽量」なテンヤを中心に使って好釣果を上げる事ができたため。例えば、三宅商店の「タッチポン陸 4S(5.5g)」とか「快適波止タチウオテンヤSS 4S(5.5g)」とか。沢山釣らせてもらいました。

3.7g!!

3.7g!!

で、今回登場した快適波止タチウオテンヤSS「SSSSS」に至っては3.7gです。今年はまだ陸っぱりタチウオには行ってないのですが、これは釣れるやろ!と思って即バイトしたアイテム。

従来のワインドや陸っぱりタチウオテンヤではエギングタックルやライトショアジギングタックルぐらいのタックルが中心でしたが、これぐらいであればメバリングロッドなどライトタックルでも十分投げられるんですよね。

そして、タックルが繊細になる分、アタリも拾いやすくなり釣果に繋がりますし、タチウオの引きをライトタックルで寄せてくるのも非常に楽しくなります(まぁあんまりライトすぎるタックルで無理すると破損とか怖いのでご注意を)

タチウオテンヤのサイズ比較

3.7gのタチウオテンヤ

3.7gのタチウオテンヤ

5S(SSSSS)って言っても単体で見ると、小さそうだな〜とは思うもののサイズ感は分かりません。

4S対5S

4S対5S

上が5S(3.7g)で下が4S(5.5g)↑

タッチポン陸を追加

タッチポン陸を追加

超軽量タチウオテンヤ達。タッチポン陸はヘッドが大きく見えますが平たい↑

ヘッド勝負

ヘッド勝負

ヘッドサイズを見比べるとサイズ感がわかりやすいですね。やっぱり5Sはかなり小さいな〜。

5S〜Sサイズまで

5S〜Sサイズまで

上から快適波止タチウオテンヤSSの5S、4S、3S、2S(ロング版)と来て、一番下はよく使ってたヨーヅリのタチ魚リアルヘッドS。数年前までは、ヨーヅリのタチ魚リアルヘッドSが小さくてよく釣れるわーって使ってたのを考えると、ここ数年で一気に小さいサイズが出てきました。

超軽量テンヤのメリット

実際に使ってみて感じているのは、フォールスピードがゆっくりで従来のテンヤと比べれ「ふわふわ」と漂わせるような釣り方ができること。

フォールスピードが速い方が良い場合や風が強い場合は従来の重たいテンヤが良い思いますが、陸っぱりの場合、そこまで水深のある場所ではやらないので、できるだけゆっくり見せて誘える軽いテンヤの方が基本的には有利だと思っています。

他の人が全く釣れてない状況で1人だけ釣れるみたいな場合もあったりと、たぶんこのへんの違いが大きいのではないでしょうか。ちなみに、餌はどじょうやキビナゴ。たぶん、サンマでも問題なく釣れると思います。ちなみに、キビナゴを使う場合はタッチポン陸が使いやすいかな。

超軽量テンヤを使う場合の仕掛け

ケミホタル

ケミホタル

普通のテンヤ仕掛けと同じですが、より浮力を付けて、ふわふわさせたい場合は大きめのケミホタル(いつもは50mmですが75mmにしてみるとか)をつけてみたり、これは私も比べた事はないですがあえて太いPEラインにして、浮力を高めてみるのも面白いかもしれないですね。通常は0.8号ぐらいなのを1.2号〜1.5号とかにしてみるとか。あんまり太いと飛距離がでないかもですが。

まとめ

快適波止タチウオテンヤSS

快適波止タチウオテンヤSS

ということで、SSSSS(5S)=3.7gの陸っぱりタチウオテンヤ「快適波止タチウオテンヤSS」。非常に面白いアイテムかと思います。通常テンヤだけでなく、ちょっとやってみても良いかもですよ!

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つりにいく

海のルアーフィッシングや船釣りなどを楽しんでいます。気になるタックルや実際に使った釣具インプレなどを掲載しています。関西を中心とした釣行記もアップしています。

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