
錆びない釣りナイフは本当か?
4年前の2017年2月に購入した錆びない釣り用ナイフ「サビナイフ」。船釣りの場合は必ず持っていってるので、結構な回数の釣行に持っていってます。使用後は水洗い程度で、切れなくなってきたら研ぎますが、正直そんなに気を使わずに使ってきました。
錆びない釣り用ナイフ「サビナイフ」を4年使った結果。

釣り用の錆びないナイフ「サビナイフ」
これが、新品の状態の錆びない釣り用ナイフ「サビナイフ」↑
購入時にレビューしようと思い写真を取っていたもの。すっかり忘れていたのですが、写真はちゃんと残ってました。せっかくなので、アップしておきます。

当たり前ですが綺麗
当たり前ですが、新品なので汚れもなく綺麗。
ちなみにこのフィッシングナイフ、「H1鋼」という錆にめっぽう強い素材を使っているのが最大の特長で、これが錆びない理由。
G・SAKAIという岐阜の刃物メーカーが製造していて、1年間海水に沈めても錆びないという実験をしたみたい。そして実際に錆びてない写真が掲載されていました。

パッケージに武士

シースにも武士
パッケージやナイフを収納するシース(鞘)には武士のアイコン。

全長20cmほど
全長20cm程のフィシングナイフで、釣行の持ち運びにちょうど良いサイズです。
スペック:全長:203mm ブレード長:92mm 重量:89g 刃厚:2.3mm 刃形状:直刃
そして4年後のサビナイフの状態

いつも一緒!
サビナイフは大体いつも一緒に持っていきます。小型の魚から鰤クラスの魚まで、しっかり〆られる釣り用ナイフでかなり重宝しています。そして、かなり雑に使ってますが・・・。

約4年後のサビナイフ

刃の状態
釣行後の水洗いをしばらく忘れてた事もありますが、多少汚れというか、文字が掘られている部分などがちょっと茶色くなっているぐらい。錆びないナイフは言い過ぎではなくてホントです。
決して安いとは言えないですが、無くさない限り使える事を考えると良いと思いますよ!