ロッドスタンド（竿立て）
こんにちは。ロッドの保管、皆さんはどのようにされていますか？
ずっと物置部屋の片隅に雑然と立てかけていたのですが、本数も増えてくると「このロッドってこの穂先だっけ・・・？」みたいな事が度々発生します。それと、細い竿も多いので破損しそうで怖いな〜と思ってたとこ。ってことで、ちょっと前にロッドスタンドを購入してみました。
ロッドスタンド（竿立て）のレビュー
杜の工房「ロッドスタンド」
購入したのは杜の工房っていうところのロッドスタンド。ロッドだけでなく楽器、ゴルフクラブなど木で出来たスタンドを色々と発売しているメーカーです。
何でここにしたのか？っていうと、Amazonや楽天の評価が高かった。そして、25本の竿が立てられ、組み立て済み＆送料込みで手頃な価格だったからです。
杜の工房「ロッドスタンド」のスペック（25本モデル）
- 幅760mm 高さ620mm 奥行175mm 穴径30mm 収納間隔50mm
- リールを外した状態の釣竿を25本収納可能。リールを付けた場合、12～13本。
- すべて無垢材（パイン材）を使用。
ロッドスタンドを写真付きで紹介
フェルトが貼ってあります
ロッドを立てかける部分には、フェルトが貼ってあります。
横から見たところ
横側17.5cmとスリムです。
上部（横から）
上部横側もスリムです。
色んな種類のロッドを置いてみた
オフショアジギング用ベイトロッドやスピニングロッド、アジングやメバリング用のライトゲームロッドなどなど、色んなロッドを置いてみましたが問題ないです。
リールを装着した状態でも置けますが、隣のロッドやリール次第では立て掛けにくい場合もあります。片側に重たいリールなどを沢山つけると、さすがにスタンド自体が倒れやすそうなので注意しましょう。↑の写真ぐらいだと特に問題なかったです。
オフショアのスピニングロッドのグリップ
オフショアのスピニングロッドのグリップのみギリギリでした（↑の真ん中あたりのグリップ）。
ロッドスタンド側の穴径が30mmなので、この太さを超えるグリップには使えないかもしれないですね。（うちはこれが一番太かったので他は問題無しです。）
全景
正面から見た横幅は76cm、スタンド自体の高さは62cm。幅はそれなりにありますが、スリムなので置き場所は色々と選べそうですよ。
私が購入した25本以外にも、5本掛けや13本掛け、壁掛けバージョンなど色々と種類もありますので気になる方はチェックしてみて下さい！
